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mikako
kanemaru
OUSEWINERY
Hukushima
雨の匂いも心地よく、ここは水も空気もきれいでした。出会った農民の方々は強いこだわりをもって果物たちと向き合っていたのです。
描いたのは、そのような大地でみずみずしく元気に実る果実です。
手に取った方の気持ちが、うきうきと心がまぁるくなるような形や配色を目指しました。
福島逢瀬ワイナリー 2017年度ラベルデザイン
『結』 ~繋がる・広がる~
ワイナリーと各農園を、カラフルなぶどうに見立てました。
実が繋がるようにも広がるようにも見えると思います。型にはまることなく、お互いが影響し合い、良いほうへと色やかたちを変えていく様です。このプロジェクトがもっと多くの人に広まるようにと、想いをこめて構成しました。
またクリスマスは、周りに幸せを配りたくなる日です。(クリスマスシーズンに向けた販売)わくわくする気持ちを、ぶどうの実が中心からはじけるような絵で気持ちを表現しました。
muscatberry a rose
りんごに囲まれた福島の大地が花開くさまです。
協力的な農家さんに支えられ、ワイナリーは福島の果物のおいしさを取りこぼすことなく花咲かせます。そんな姿を描きました。
この大地は大きなりんごの断面図でもあります。福島県でまいた種が元気よく育ち大きな実となり、種はまた中心に戻るという循環をひとつに構成しました。過去から未来へ、途切れることなく続く想いを込めました。
cider
『ひらく』 ~花ひらく福島~
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